【投資信託】NISA つみたてNISAについて

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お金からの自由

どうも、グレ吉です。

今回は、私も最近始めたNISAについて解説したいと思います。

「投資」って聞くだけで難しいことと思われる方いらっしゃると思いますが、

☑NISAってなに?

☑どんなメリットがあるの?

などと思われている方には参考になると思いますので、興味があればお読みください。

そもそもNISAって何

Nippon Individual Savings Acountの略語で頭文字をとったものです。

日本語に直すと、「少額投資非課税制度」といいます。

メリットは、分配金や配当金・分配金が非課税であること

 通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。

 ただ、このNISAを利用するとその利益に税金がかからないお得な制度です。

 これは、国が行っている制度なので、使わない手はないですね!

NISAの特徴

NISAには3種類あり、

「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」があります。

ですが、ジュニアNISAは2023年で廃止が決まっている(人気がなかった)そうなので、

今回は「一般NISA」と「つみたてNISA」について解説します。

どちらも、投資の利益が非課税なのは同じですが、

「投資上限額」と「非課税期間」が大きく異なります。

表にまとめてみましたので、ご覧ください。

いかがでしょうか、各々の資産の状況にもよると思いますので、またご自身で調べてどちらかを選んでいただければと思います。

ちなみに、グレ吉は「つみたてNISA」を利用しています。

やはり、「非課税期間が20年」という長期にわたって運用できるという点で選択しました。

年間の投資上限額は40万円なので、合計で800万円まで非課税で運用できます。

非課税期間が長いと利益が利益を生む「複利効果」が多くなるので、

20年後には大きな差が生まれます。

仮に、年間3%の利益が出ると仮定して、20年間運用すると含み益は約290万円で、

この利益が非課税でそのまま受け取れるというのは大きな利点だと思います。

もちろん、毎年利益が出るという保証はないのですが、少しでも将来へのお金の準備ができればと思っています。

まとめ

 今回はNISA・つみたてNISAについて説明しました。 

私も始めたばかりなのですが、少しづつ利益が出ていることもあり、始めてよかったなと思っています。今回の記事で少しでもNISAに興味を持っていただければ幸いです。

 次回は、「つみたてNISAはどこで始めるのがいいのか」

ということについて書いていきたいと思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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