書く習慣 DAY5 昔はどんな子どもだったのか

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こんにちは。つばめです。

いしかわゆきさんの「書く習慣」という本の

書く習慣1ヶ月チャレンジを実施中です。

今日のお題は

「昔はどんな子どもだったのか」です。

私は、2人兄妹の長男で生まれました。

子供の頃は、父親の仕事の関係で転勤が多く、

中学生までは2〜3年おきに引っ越しを繰り返していました。

そのため、引っ越しのたびに仲のいい友達とも別れ、新しい場所で、新しい友達を作らなければならなりませんでした。

そういう環境であったためか、気づいたら

「人に嫌われたくない」

と思うようになっていて、人の顔色を窺うような子供になっていました。

もともとの気質と言うところはあるんでしょうが、あんまり自分からこれしようあれしようと言うタイプよりは、人に言われたらやるタイプです。

大人になった今もそれは変わらなくて、

相手と意見が衝突することが嫌で、なかなか自分の考えや意見を言えなかったりします。

周りには気配りできる人間であったので、困っている人がいたら、すぐ気づいて助けることができたり、何か相談があったら話を聞いてあげたりしていたので、みんなからは優しい人と思われていたと思います

周りからは「優しい」とか「真面目」と言われることが多く、そのため小学校のときには、学級委員長をやらされたり、部活では部長をやらされたりしました。

本音としては「嫌われたくない」が根っこにあったのだと思いますが。

クラスや部のトップを任されても、

リーダーシップを取れるような人間ではなかったので、人に何か注意するとか、言いにくいことを伝えるのは、「嫌われるんじゃないか」、「喧嘩になるんじゃないか」とか、考えると不安になったりして、大変でした。

なので、リーダー的なことは自分には向いていないなと思っています。

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