小さな方眼ノートを使用するメリット

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文房具

どうもグレ吉です。

突然ですが、皆さん仕事でメモやノートをお使いでしょうか?

私はどちらかというと「メモ魔」なので、ことあるごとにメモをしています。

ノートのなかでも、一番愛用しているのが「小さな方眼ノート」です。

今回は小さな方眼ノートのメリットと、おすすめをご紹介したいと思います。

  • 方眼ノートに興味がある
  • 記録することが好き
  • 忘れっぽくなったので、メモ帳を探している。

などお考えておられる方には今回の記事が参考になると思います。

ぜひ最後までご覧ください。

小さな方眼ノートのメリット

持ち歩きに便利

いつも一緒に持ち歩くことで、

その時に思いついたこと記録し、手元に残しておくことできます。

ポケットに入れたり、カバンに入れておいたりしても、まったく邪魔になりません。

速記性に優れている

・もしスマホだったら…

 カバンから取り出す→パスワードの入力→メモアプリの立ち上げ→入力

 というように数ステップかかります。

 何より書き留めたいものを文字で打ち込んでいるうちに

 大事な部分を忘れてしまうこともある。

・小さな方眼ノートであれば…

 ノートを開く!→書く!

 というようにその瞬間に思いついたことを綴ることができます。

すぐに見返すことができる

 速記性に優れているという点に近いのですが、

 1冊のノートにまとめてあれば、気になったらすぐに見返すことができる

 また、それを見てさらに思考が膨らんで、

 追記、ブラッシュアップができるようになります。

1-4. 記入する面が小さくてかけることが限られているのでは?

 スペースが小さい分すぐにノートが埋まって達成感がでる。

 内容をまとめようとする力がつく。

 など、思考の整理にも使用することができます。

小さい方眼ノートの使い方

基本的な使い方

・日付とタイトルを書く。 

 私が必ず行っていることとして、最初に日付とタイトルを書きます。それは、後から見返すときに「いつ」「何を」書いてあるのか、ということが検索しやすくあるからです。

・箇条書きで書く。

 1ページもそんなに大きくないので、箇条書きを行います。

 後から書き足せるように1~2行程度スペースを空けておくとよいです。

・その場で思い浮かんだことも書く

 すぐに記録しないと、次々いろいろなことがあって、後から思い出せなることがありますが、メモさえしておけば後から見返せるので便利です。

・図や記号も使う。

  文字だけでなく、図や記号などを使用することによって、考えていることが整理できます。表などもおすすめです。

小さい方眼ノートの活用法

1)仕事

 ・ToDoリスト

 ・パワーポイントなどの構成を考える

 ・思考整理のマインドマップを書く

2)家事・育児

 ・買い物リスト

 ・子供の成長日記

 ・自身で買ったものを書いてマイ家計簿

3)習慣

 ・睡眠時間

 ・食べたものを記録する

 ・筋トレの内容や回数を記録する。

4)その他

 ・その時の気持ちを書き留める

 ・本を読んできなったところを記録

 ・自分の将来やりたいことなどを書く

などなどその人のライフスタイルに合わせた「自由な使い方」ができるのが

小さい方眼ノートのいいところです。

おススメの小さい方眼ノート3選

では、私が今まで使ってきておすすめできるノートを3つ紹介したいと思います。

①ロルバーン ポケット付きメモM

最初は「デルフォニックス」のロルバーンをご紹介します。

 このメモ帳は有名で、見たことある方や使ったことがある方は多いのではないでしょうか。

<ノートの特徴>

リングノートで折り返して使用できる。

 リングメモなので、半分に折り返して使用ができ、書くときに邪魔になりません

ミシン目が入っているのできれいにちぎれます。

 なので、相手にメモを渡すときに便利です。

巻末にクリアポケット

 5枚もついているので、名刺やシールなどなども入れておくことができる。

=DATE=

メーカー:デルフォニックス

価格:380円

サイズ:H138×W112×D15㎜

仕様:120P/5㎜方眼/切り離しミシン目付き/クリアポケット5枚付き

②ソフトリングノートA6<ビジネス>

 次はコクヨさんのリングノートです。

 このノートも見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか

 <ノートの特長>

 ・コクヨ独自の「やわらかリング

  書くときにリングに手が当たってもリングを気にすることなくメモに集中できます。

・ミシン目があり相手に渡す際などは便利

 =DATA=

 メーカー:コクヨ

 価格:430円

 サイズH148×W105×D10㎜

 仕様:70P/5㎜方眼/コクヨ独自の「やわらかリング」

③AQUA DROPS ツイストノート(メモサイズ)

次はリヒトラブのツイストノートです。

今回紹介する中では一番小さいです。

<ノートの特長>

 抜き差し可能なリーフなので、様々な使い方ができます。

 ・メモの順番を入れ替えることができる。

パワーポイントなど、         構成を考えるときなどに便利です。

・1枚ずつ並べてコピーできる。

 コピーしたらまた、元に戻せるのはいいですよね。

・同じメーカーの大きなサイズのノートにメモ代わりに挟むことができる

 このノートにはA5サイズなどもあり、そのノートに差し込むことができます。

=DATA=

メーカー:リヒトラブ

 価格:190円

 サイズH125×W72×D12㎜

 仕様:ルーズリーフ40枚/5ミリ方眼

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スマホが悪いわけじゃない!

 今まで、方眼ノートの良いところを説明しましたが、

 一つお伝えしたいのは

「ノートだけでなく、スマホなどのデジタルツールも使用したほうがいい」

 ということです。

・睡眠時間や体重の管理

・子どもの成長は写真や動画で納められる

・リマインダーを使って忘れるのを防ぐ

などなど、様々なメリットがあります。

「じゃあ、スマホ使えばいいじゃん」

「なんで小さいノートを使っているの?」と言われそうですが、

 確かに、スマホの一番いいとことは

「調べたいことをすぐに教えてくれる」ということです。

気になったことがあれば、

私もすぐにスマホで検索します

 ただ、やはり記録は取っておかないといけないと思います。

 その理由は調べたことに対して、

「じゃあ、どうしよう」「なぜそうなるの?」などの

「自分自身の思考」がスマホでは残しにくいです。

 調べたことに対して、自身が何を考えたか、などの道筋をノートは教えてくれます。

 情報を得たときにアウトプットする場所がこの小さな方眼ノートなのです。

まとめ

 いかがでしたか?小さなノートはほかにもいろいろありますし、

 使い方もその人によって個性が出ます。

 インスタグラムなどにもいろいろな使い方をされている方がいますので、チェックしてみてはいかがでしょうか?

 また、書籍では方眼ノートの使い方についての本もたくさんあります。

 

以上、参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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